アフィリエイトのPR表記・広告表示の書き方【誤解されないための最低限のルール】
公開:2026年8月25日 ⏱ 約4分で読めます ✍️ ハル
ブログにアフィリエイト広告を載せ始めた人が、最初にぶつかるのが「PR表記(広告表示)」。どう書けばいいのか、どこに書けばいいのか、迷いますよね。
この記事では、読者の信頼を守りながら、規約や法律にも違反しないPR表記の書き方を、具体例つきで解説します。
PR表記が必要な理由とは
まず、なぜPR表記が必要なのか。大きく2つの理由があります。
1. 読者との信頼関係のため
アフィリエイトリンクは、あなたがクリックや購入を促せば、あなたに報酬が入る仕組みです。これを読者に隠したまま紹介すると、たとえ良い内容でも「騙された」と感じさせてしまいます。
正直に「ここは広告です」「私が報酬をもらえるリンクです」と明示するだけで、読者の警戒心はグッと下がります。
2. 法律・規約の遵守のため
日本では景品表示法(いわゆるステルスマーケティング規制)が2023年10月に強化されました。広告であることを隠して商品・サービスを宣伝する行為は、法律違反になり得ます。
また、アフィリエイトASP(A8.net、もしもアフィリエイト、バリューコマースなど)や各企業の規約でも、明確なPR表記の義務が定められています。表記がないとアカウント停止になる可能性もあります。
正しいPR表記の書き方
PR表記には、押さえておきたい基本パターンがあります。
記事タイトル・冒頭に書く
最も確実なのは、記事の冒頭(見出しの直後)に明記することです。
【広告】本記事はアフィリエイト広告を含みます。商品購入により、売上の一部が投稿者に還元される場合があります。
読者が記事を読み始めた時点で表記があれば、最後まで読んだ後も「あのリンクは広告だったんだ」と理解できます。
各リンクの近くに書く
特に商材レビュー記事で、強い推奨表現を使う場合は、リンクの近くに個別の表記があると親切です。
(当サイトは上の商品を紹介しており、アフィリエイト広告です)
よくある注意点・NG例
PR表記でやりがちなミスを整理します。
- 「サンプル」「モニター」など曖昧な表現にしない → 「広告」「PR」と明確に書く
- 記事の最後だけに書く → 読者に届かない可能性があるので冒頭にも置く
- リンクを隠す/目立たなくする → 逆に違反リスクが高まる
- 実際に使ってもいない商品を「使って良かった」と書く → 誇大広告・虚偽表示になる
- 報酬をもらえる事実を書かない → ステマ規制違反のリスク
まとめ
PR表記は、「ルールを守るため」であると同時に、読者との信頼を築くためのものです。
- 冒頭とリンク付近に「広告」を明記
- 曖昧な表現は避け、正直に伝える
- 実際の体験に基づいた内容を書く
PR表記を正しく入れること自体が、長期的にリピートしてくれる読者と、収益の安定につながります。面倒でも、確実に行いましょう。